そもそもセミナーとは、なんぞや?

「そもそもセミナーとは、なんぞや?」と問われるとしたら、正直、困ります。 なので一旦、こっそり、Googleさんに聞いてみたところ、「特定のテーマに関心ある人々が集まり、専門家から知識やノウハウを学んだり、参加者同士で意見交換をしたりする学習の場」と答えてくれました。

 

なるほど〜、という事は僕が、お届けするセミナーに置き換えるなら、

 

特定のテーマ ➡︎ ①中小企業のブランディング力アップ ②独立クリエイターの営業・プロデュース力アップ

関心ある人々 ➡︎ ①中小企業経営者 ②独立クリエイター

専門家 ➡︎ エサキヨシノリ

知識やノウハウ ➡︎ ブランディング・プロデュース

 

について、関心ある人々が学んだり、意見交換したりする学習の場がセミナーという事になりますね。 うん、確かに、文字に起こすなら、そうなるでしょう。

 

では、もう一問。「そもそもセミナーに対して、人々は、どれくらいの期待を持って受講するのだろう?」 つまり、セミナーの価値という観点から、改めて「セミナーとは、なんぞや?」と自問自答するなら、実は・・・、ここだけの話・・・、(コソコソ声で)少々悲観的に答えてしまう僕がいるんです。

 

セミナー講師をお仕事とする僕が言ってしまうと元も子もないのですが、そもそもセミナーに対して「人々は、あまり期待していない(高い価値を感じていない)んだろうな〜」と思っているし、また、そう思うようにしています。

 

特に安価や無料のセミナーに対して、また会社から「行ってきなさい」と言われて経費で受講するセミナーに対して、それから初めて出会うセミナー内容や講師に対しても、特段、何かを期待したり、求めたりはしていない。 良かったら良かったで、また良くなかったら、それはそれで、「そんなもんだろう」と思うだけ。 超感激したり、前のめりになってバンバン質問したりする事は、たぶんない。

 

「だって、セミナーだし。」そんな声が、どっからともなく、こだまする。 そう、セミナーとは、実は、その程度のものなのでしょう。 

 

もちろん、受講頂く方々に問題があるのではなく、少しでも価値あるセミナーを創り届けたい!と頑張る主催者や講師もいらっしゃると思います(僕も、その一人です)。 そこは十分理解した上で、セミナーというモノ自体が、「そ・の・程・度」だと僕は、敢えて思うようにしているんです。

 

敢えて・・・、そう、実は・・・、正直言うと・・・、「そ・の・程・度」だからこそ、そこに講師として携わる事に僕自身は重要な意味を見出していますし、色々とオモロい事を仕掛けられる余白があると思っています。 例えば、それほど期待せず受講くださった人々から「面白かった!」と興奮気味に言って頂けるようなセミナーを。 例えば、人々の人生を変える程の感動を生み出すようなセミナーを、「そ・の・程・度」と世間が捉えている間にこそ、少しずつ、丁寧に、真剣に、一つ一つ試行錯誤を繰り返しながら、僕は生み出していきたいと思っています。 

 

そんな僕が目指すセミナーは「特定のテーマに、マジで関心ある人々が前のめりで集まり、超オモロイ専門家から、超現場の知識やノウハウを学んだり、参加者同士でメチャメチャ意見交換をしたりする、他に類を見ない学習と出会いの場」。 日々精進を重ねながら少しでも理想をカタチにして参りたいと思っています。